ATOK for Android には 0.9.3 から、ATOK ダイレクト という機能が追加されました。
ATOK ダイレクトとは、"プラグインを組み込むことで ATOK の入力機能を拡張する" 仕組みのことです。
もともとは PC 用 ( Windows 版や Mac 版 ) に搭載されていた仕組みですが、この度 Android 版にも搭載されました。
が、Android 版では独自の "ATOKプラグイン" の仕様ではなく、フリーで提供されている Android向け日本語入力アプリ Simeji が提唱したプラグイン仕様 "マッシュルーム" に準拠しています。
これは ATOK が初めてではなく、Sony Ericsson 製スマートフォン Xperia シリーズに標準搭載されているソフトウェアキーボード POBox Touch も 3.0 から "POBox Plug-in" という呼称で、マッシュルーム準拠のプラグインに対応しました。
つまり、マッシュルーム プラグイン をインストールすれば、そのプラグインを Simeji からでも POBox からでも ATOK からでも呼び出せる、ということですね。
マッシュルームって何? という声もちらほらと聞こえますし、私自身も ATOK ダイレクトの使い方が今ひとつわからなくて苦戦しましたので、ちょっとおさらいがてらに使い方などをメモしておこうと思います。
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おまちかね、ついに ATOK for Android の正式版が発表されました!
…とか書きたかったんですけど、JustSystem の今日の発表はいろいろ意表を突かれてしまいました。
ざっくり列挙すると、
トライアル版の有効期限が 2011/02/28 → 2011/06/30 まで延びた。
トライアル版のまま 数々の機能拡張 & 不具合吸収のされた 0.9.3 がリリースされた。
→と思ったら入力画面の表示制御や辞書登録に不具合が発覚、同日 0.9.4 がさらにリリースされてある程度不具合を吸収。
docomo版だけではなく、au版 / Softbank 版もリリースされた。
(Xperia、Galaxy S、Galaxy Tab、LYNX 3D、REGZA Phone)
マッシュルームに対応した。
正式版リリース時期と価格は発表を延長。5月にアナウンス予定とのこと。
だそうです。
価格は気になるところですけどねー。
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待望の ATOK for Android が数々の機能強化・不具合対応を引っ提げて、本日 0.9.3 としてリリースされました。
が、なんだか今回の ATOK は妙に自己主張が強く、文字入力が必要ない場合にもにょきにょき出たがるという不具合が見つかってしまいました。
JustSystem としては早急に対応をしようとしてくれているようですので、
0.9.2 等過去のリリースをお持ちの方は
0.9.3 の修正完了のアナウンスがされるまで
アップデートを控えた方がいいかもしれません。
※ 2011/02/24 19:28 0.9.4のアップデートを確認しました。
報告の多かった不具合が直っているようですよ。
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本日、ATOK For Android の 0.9.2 が Android Market で公開されました。
アップデート内容は Android Market の「説明」に詳しく書かれていますのでそちらをご覧いただくとして。
ここでは、どんなふうに変わったのかを 0.9.1 と照らし合わせて見てみたいと思います。
フリックガイド表示の On / Off
[ATOKの設定] →[ソフトウェアキーボード] と進んで表示される「ソフトウェアキーボード」メニューに、フリックガイド が追加されました。
このチェックを外すと、フリック入力時にフリックガイドが表示されなくなります。
ガイドを表示していると頻繁に再描画が発生して負荷が高くなります (と言ってもさほどのものではないと思いますが) ので、気になる方は切っておいてもいいでしょう、
フリック入力 → QWERTY入力時の初期画面
「通常でフリックで英字入力の際にQWERTY入力に切り替える」派からの要望が実装されました。
従来、
フリック入力
QWERTY入力 (日本語)
QWERTY入力 (日本語)
と入力画面を 2 回切り替えなければならなかったのですが、[ATOKの設定] →[ソフトウェアキーボード] の切替時は半角英字 にチェックをつけると
フリック入力
QWERTY入力 (日本語)
のように、「日本語はフリック」「英字はQWERTY」と 2 画面だけの切り替えで済むようになります。
今まではQWERTY → フリックに戻る時にも日本語と英字の再切り替えが必要でしたが、これもなるべく日本語フリックに戻るように工夫されています。
QWERTY入力時の数字キーの表示 / 非表示
QWERTY入力画面では最上行に数字キーが並んでいますが、[ATOKの設定] →[ソフトウェアキーボード] の縦画面の数字キー表示 のチェックを外すと
数字キーが消え、画面全体は少し縦幅が短くなり、各キーは長めになります。
そんなに数字をたくさん入力しない、という方であればこちらの方が使いやすいかもしれません。
なお、設定画面には「数字キーを非表示にした場合はフリック操作で入力します」との説明がありますが、QWERTY入力画面で下にフリックすると各キー右上に記載されている数字 / 記号が入力できます。
上にフリックすると大文字が入力できます。
フリック入力でのスペースの半角 /全角指定
[ATOKの設定] →[入力・変換] のスペースは半角で出力 にチェックを使えると、フリック入力(日本語)画面でのスペースが半角になります。
フリック入力(アルファベット、数字)画面では、従来通り半角スペースのみです。
「シンプルテイスト」画面デザイン追加
なんのことはない、従来の
に加えて
という陰影のつかないパターンが追加されました。
Android は陰影をつけるのにもシステムリソースを使いますので、見た目の好みだけではなく、少しでも動作を早くしたい場合にもほんの若干効果はあるかもしれませんね。
候補一覧の操作性向上
これは設定項目ではありませんが、候補一覧の反応が従来よりも高速になっているようです。
また、左右にスライド候補が隠れている場合、候補のある側に陰影がつくようになりました。
これで、スライドに失敗した場合に操作をとちったのかもう候補がないのかが視認できるようになりました。
右側にまだ候補がある場合
両側にまだ候補がある場合
左側にまだ候補がある場合
その他
絵文字、顔文字、記号パレットの登録文字(列)が増えました。
入力中の文字が見えにくいアプリへの対処をしたそうです。
(そういうアプリは私は使っていないので未確認です。OfficeSuiteProはだめでした…;-;)
エラー対策をしたそうです。
ちょろっと使ってみた感想としては、全体的に動作・反応がきびきびしてきたように思います。
0.9.1の時には、1つのアプリで何時間も連続して入力していると重くなってくる、という現象が発生していたのですが、今回の0.9.2ではどうでしょうか…このエントリを完了させたら、しばらく使いこんでみたいと思います。
余談ですが、去る 2011/01/09 に行われた Android bazaar and conference 2011 winter において、ジャストシステム共通技術開発部部長の喜多さんが、「Android版ATOKの開発を語る」というテーマで講演をされており、UStream で講演内容も公開されています。
音質もあまりよくなく聞き起こすのも大変でしたが、気になるところをいくつか拾ってみました。
ユーザ辞書ファイルのインポート / エクスポートではなく、PC 版 ATOKとの「同期」機能を考えているらしい。
マッシュルームへの対応も考えているらしい。 (ATOK ダイレクト?)
ハードウェアキーボードへの対応は方式の異なる製品が多すぎて 1 社での対応は無理。日本アンドロイドの会や各キャリア・メーカーの協力が不可欠、らしい。
気になるお値段は、「皆さんが『買おうかな…ええい買ってしまえっ!』というような値段設定にしていきたいと考えているので、ある意味期待していただければ」だそうです。(41'15"あたりから)
「PC版8,000円、WindowsMobile版5,800円。おそらくそんな値段では誰も買ってくれないという認識は持っている」という前振りもありましたので、WMの価格帯になることはなさそうです。
私としては ATOK Pad for iPhone と同程度の1,200~1,500円くらいになるのではと踏んでいますが、さてどうなりますか。
前回のアップデートが提供開始後1ヶ月経っていない 12/17、今回のアップデートが前回から1か月強の 1/25 とすごいペースです。
次回も同じペースだとすると多分2月末…トライアル版の使用期限ですので、次は製品版の提供開始になるんでしょうか。
楽しみですね。
2010/12/17に、0.9.1にアップデートされた ATOK for Android トライアル版。11/26初回リリース(0.9.0)でしたので、3週間で改善されたのはすごく早いペースだと思います。
さて、初回リリース時に m猿頁 » Blog Archiv » ATOK for Android のちょっとしたコツ というエントリを上げたんですが、今回のアップデート版であちこち状況は変わりました。また、その間に使っていてわかったこともあります。
ので、この機会に加筆訂正版をメモしておくことにします。
「…」(3点リーダー)の出し方:[。]で変換候補に出てくる。
[←][→]キーを上下にフリックするとカーソルが縦に移動する。
上下左右にドラッグするとカーソルが連動して移動。
かな画面でのスペースは全角。英字画面でのスペースは半角。
設定画面/単語登録/英語・日本語入力モード切替は「あA1」キー長押しで。
入力モード切替を0.9.1からの新機能だと誤解している人がいるが、これは0.9.0からあった。
フリックの感度変更は、[設定]-[ソフトウェアキーボード]-[フリック感度]から。
「高い」に設定するほど短い動きで反応、「低い」にするほど長い動きが必要。
なおこの感度は「フリック入力」にのみ影響、「ジェスチャー入力」(フラワー)の感度を変更する方法は提供されていない。
マッシュルームは非対応なので、マッシュドアーの導入が吉。
私は「起動する」「引数ダイアログを有効にする」「アイコンを非表示にする」にチェック入れて、「Google変換マッシュ」と「Social IME Mushroom Plug-in」を入れてます。
変換候補は設定で1~3行設定可能。
候補表示をスワイプアップで全画面表示に切り替わる。
ドラッグでも左右スクロール可能、[←][→]キーで候補フォーカスの移動が可能。
トラックボール使うとさらに楽との報告あり。
初期設定では、フリック設定でも同じキー連打でトグる(あ→い→)。
抑制するなら[設定]-[ソフトウェアキーボード]-[トグル入力]-[ケータイ入力以外でもトグル入力する]のチェックを外す。
・ユーザー辞書のインポート/エクスポートは、[設定]-[ツール]-[辞書ユーティリティ]-田キー-[一括登録]/[一覧出力]で。
登録単語数上限は人によって報告がまちまちではっきりしない。
語数上限+データ総サイズにも上限があるのかもしれないけど未確認。
PC版ATOKのユーザー辞書ファイルを取り込めたとの報告あり。
未変換文字列をタップすると、その位置にカーソルが直接移動する。
これ、誤入力の訂正や文節区切りの時にすっごく便利 なんだけど、「使ってる」という人がほとんどいなくてびっくり。
ハード[←]キーで未変換文字列の一発取り消しができる。
qwerty画面で[↑]キー1回タップで英字大文字(1文字入力すると小文字に戻る)、2回タップ(左上のドットが水色になる)で大文字状態ロック。
反応速度はかなり改善された。
それでもフリックや変換の反応が遅いと感じる場合には、[設定]-[入力・変換]-[未入力時の推測候補表示]のチェックを外すとけっこう速くなる。
ただし入力文字列確定後に、次の単語の候補が表示されなくなるので、どちらが自分にとって重要かを考え合わせてトレードオフで。
空振りを防いだりもっさりに対応したい場合は、[設定]-[ソフトウェア]-[キー操作バイブ](うるさくてもよければ[キー操作音]も)をチェックし、入力を受けたかどうかをわかるようにしておくと便利。
2~3文字入力してからたたたっと受け付けたりするタイミングがわかる。
キー操作音の大きさは着信音の大きさに連動。
「着信音は大きくしたいが入力音は小さくしたい」という場合は、設定セットを保存できるタイプのボリュームコントロールアプリを入れて切り替える方法がある。私はVolume++を使っています。
左下の[キーボード]ボタン長押しでdocomo絵文字/顔文字/記号入力/コード入力/定型文入力のメニューが表示される。
docomo絵文字(チューリップボタン)はi-modeメール時のみ有効、それ以外はグレーアウトされて使用不可。
顔文字のラインナップはけっこう古臭いよ…。
変換中の状態表示はソフトによっては相性が悪く、カレント変換文節やカーソルが表示されない場合がある。
TweetDeck や OfficeSuite など、英語圏(IME要らずの地域)のソフトでこの現象が散見される。ただしこれはATOKに限らずPOBoxやSimejiなどでも同様になるケースもあるので、IMEというよりはアプリ側の問題のような気もする。
Bluetooth キーボードをつないでみた -
12月 18, 2010 by
さるべーじ
2 年半のお仕事が終わり、使用機材を元請さんところから引き揚げてきました。
いくつか自腹の機材もあり、その中に Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000 という Bluetooth キーボードもあったんですね。
さてこれらはしばらく使わなくなってしまうわけで。
もったいないので、モノは試しと Xperia に接続してみることにしました。
とはいうものの、Xperia は HID プロファイルに対応していないので、そのままでは Bluetooth キーボードは接続できません。
なんか方法はないものかと探してみたら、elbrain さんが Bluetooth 接続機能を持った IME BlueKeyboard for Android を提供してくださっていました。
基本的には上記リンク先の接続手順・使用手順でイケるんですが、ちょっと独特のクセもあるので、Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000 版の手順をメモしておくこととします。
BlueKeyboard for Android のインストール。
Android マーケットから「BlueKeyboard」で検索してふつーにインストールできます。
広告入り無償版で十分ですが、Wnn改なので辞書の語彙数があまり多くありません。常用で効率を上げたいなら、ユーザ辞書機能のある有償版の方がいいかもしれません。
Xperia の田キーを押して [設定] を表示 → [言語とキーボード] へ進み、[文字入力設定] の [BlueKeyboardJP] にチェックをつけます。
そのすぐ下にある [BlueKeyboardJP (BlueKeyboardJP のの設定) ] をタップ → [Bluetoothの設定] をタップします。
キーボードの電源を入れ、右上の LED の緑点灯が消えたら、背面の Bluetooth ボタンを長押し ( 5秒以上くらいでしょうか ) し、右上の LED が緑と赤の交互点滅になったのを確認してからボタンを離します。
[端末のスキャン] をタップしてしばらく待つと、[Bluetooth 端末] に [Microsoft Blutooth Mobile Keyboard 6000 ( この端末をペアに設定する ) ] という項目が表示されます。
[Microsoft Blutooth Mobile Keyboard 6000 ( この端末をペアに設定する ) ] をタップすると、[Bluetooth のペア設定リクエスト]ダイアログが表示されますので、適当なPINコードを入力して [OK] をタップします。
今回、私はおざなりに「1234」と入力してみました。
6.を実行したらすぐに、キーボード側でも「1234」と入力し てEnter を押します 。そのまま 10 秒ほど待つと、先ほどの [Bluetooth 端末] - [Microsoft Blutooth Mobile Keyboard 6000] の下の説明が [ペア設定、非接続] に変わります。
まだこの時点では、キーボードの LED は 緑と赤の交互点滅のままです。
Xperia の[←] キーでひとつ戻って [キーボード設定] から、[使用するキーボード] で [[Microsoft Blutooth Mobile Keyboard 6000] を選択します。
その下の [キー配列]から、[ELECOM TK-FBP017] を選択します。「¥」が「\」になりますが、記号が一番おかしくならないのはこの設定です。
あとはなんかお好みで。
ここまでが初回設定。
引き続き実際の接続操作へ進みます。
キーボードの LED が 緑と赤の交互点滅になっていることを確認します。
なっていない場合は、初回設定の 4. の捜査で交互点滅状態にしてください。
テキストエディタなど、文字入力を行うアプリを起動します。
入力領域長押しなどで編集メニューを表示 → [入力方法] をタップ → [BlueKeyboardJP] をタップします。
そのまましばらく待つと、通知バーに「接続しました。」と表示されます。また、キーボードの交互点滅が消えます。
待っている間、キーボードには触らない方がいいでしょう。
これで接続完了。
さくさくとはいきませんが、けっこう実用になるレベルでキーボードから入力できるようになります。
ただし、数分操作しないで放置しておくと、Bluetooth の接続が切れます。
再接続は、上記「実際の接続操作」をやり直す必要があります。いちいちキーボード背面の Bluetoothボタン長押しから始めるのはいささかめんどいのですが、まあ今のところしかたがないように思います。
あれっ、私が買った時は 1 万近くしてたのに…2010/12/18 時点で 6,870円って…ああっ、なんか悔しい(;-;)。
ATOK for Android アップデート! -
12月 17, 2010 by
さるべーじ
ただいまトライアルキャンペーン中というか Android マーケットからトライアル版配布中の ATOK for Android ですが、どうも先ほどアップデート版がリリースされたようです。
のでさっそくアップデートしてみました。
おおっ!
トグル入力が切り換えられるようになっているよ!
フリック感度も設定できるようになっているよ!
ものすごく嬉しいので、さっそく設定もしてみました。
まず、トグル入力は当然 Off に。
今までフリック入力で「ああ」と素早く入力すると、「ああ」とならずに「い」とトグル動作してしまっていたのでした。
フリック感度は、とりあえず最大と最小に設定してそれぞれ反応感度を比較してみました。
まずは思い切り「高い」に」設定した場合。
もーこれすっごい敏感です。
フリックというより、タップしたままちょっと指の傾きを変えるだけで反応します。
この状態では、実は「あ段」の文字を入力することがほとんどできないほどです。指を離した瞬間に上下左右のいずれかにずれます。
もいっちょ、思いっきり「低い」に設定した場合。
隣のキー 1/3 程度のあたりまで指をスライドさせて初めて反応します。
よーしこの範囲で指定できるなら、けっこう自分の癖に合わせた設定ができるぞー。
ということで、これから細かく調整してみたいと思います。
以上、まずはご報告まで。
グリーンのジャケットを着せてみた -
12月 15, 2010 by
さるべーじ
Ray-Out製で赤と黒のはあったんですけど、ラバーコーティングシェルジャケット。
どーしてもこのタイプの「緑」のがほしくて、アメリカから個人輸入で買ってみました。
この色はちょっとめずらしいと思います。うれしー。
実はこのタイプでオレンジのもほしい…んですけど…さすがに商品そのものをいまだ見つけられず。
2010/11/26に、予告通り ATOK for Android のトライアル版が Android マーケットで公開されました。
日本語入力オタクとしては、 み な ぎ っ て き た ところでございます。
Twitterでも #ATOK でちょっとした祭りとなっていまして。
ただ、JustSystem からは「使ってみてねー」とのアナウンスがあっただけで、各所に隠し埋め込まれている機能の説明がほとんどありません。
そのため、使い方がわからなかったり誤解したり誤認情報がまことしやかにアレされたりと、ちょっと混乱気味でもあります。
ので、自分への備忘録の意味もあり、ちょっとタイムラインからQAを拾ってみました。
Togetterにしなかったのは、私が補足を入れたかったからだったりします。
なお、私は主にフリックを使っていますので、情報はそちらに偏っているかもしれません。
フラワータッチは少し触って、ATOKから離れられなくなりそうで怖くなってやめました。片手打ちなのでqwertyはあまり使いません。ので、そっち系のトピックは拾い漏らしているかも。
また、「報告あり」と記載した情報は、私の環境では確認できなかったものです。
「…」(3点リーダー)の出し方:[。]で変換候補に出てくる。
[←][→]キーを上下にフリックするとカーソルが縦に移動する。
上下左右にドラッグするとカーソルが連動して移動。
かな画面でのスペースは全角。英字画面でのスペースは半角。
設定画面/単語登録/英語・日本語入力モード切替は「あA1」キー長押しで。
フリックの感度変更はできない。(今のところ)
マッシュルームは非対応。(望みは薄いかなあ…POBoxが対応したことの方がサプライズすぎるので。)
マッシュドアー復活させた人多数。
変換候補は設定で1~3行設定可能。
候補表示をスワイプアップで全画面表示に切り替わる。ドラッグでも左右スクロール可能、[←][→]キーで候補フォーカスの移動が可能。
トラックボール使うとさらに楽との報告あり。
フリック設定でも同じキー連打でトグる(あ→い→)。
抑制するなら[設定]→[ソフトウェアキーボード]→[自動カーソル移動]→[自動カーソル移動を有効にする]にチェック→感度を極限まで[早い]に変更、[ジェスチャーガイド]→[ジェスチャーガイドを表示する]のチェックを外す。
「これでもまだトグる」という報告あり。 ただし、完全に抑制できるわけではない。
ユーザー辞書のインポート/エクスポートは、[設定]→[ツール]→[辞書ユーティリティ]→田キー→[一括登録]/[一覧出力]で。
登録単語数上限は1167語までとの報告あり(POBoxの500語に比べると倍以上)。
PC版ATOKのユーザー辞書ファイルを取り込めたとの報告あり。
未変換文字列をタップすると、その位置にカーソルが直接移動する。
ハード[←]キーで未変換文字列の一発取り消しができる。
qwerty画面で[↑]キー1回タップで英字大文字(1文字入力すると小文字に戻る)、2回タップ(左上のドットが水色になる)で大文字状態ロック。
フリックや変換の反応が遅い場合には、[設定]→[入力・変換]→[未入力時の推測候補表示]のチェックを外すとけっこう速くなる。
ただし入力文字列確定後に、次の単語の候補が表示されなくなるので、どちらが自分にとって重要かを考え合わせてトレードオフで。
とりあえずこんなところで。
あと、個人的な感想としましては。
フラワー入力は意外と誤入力も少なく、慣れれば結構高速に入力できそうな予感。
辞書は鍛えて使うものなので、インスト直後の誤変換や自分の使う単語が入っていないのを嘆くことはない。
1度使った単語は優先的に候補に挙がるし、辞書登録も設定画面ではなく「あA1」キー長押しから呼び出せるので、がんがん鍛えてあげるべき。
連文節変換の精度はさすが。Simeji/Wnnが事実上単文節、POBoxも3文節以上になると変換をあきらめやすいのに対して、かなりの長文でも最後まで変換してくれる。[変換]キーが他候補表示や文節区切り変更→再度変換を手動で促せるのも好印象。選択範囲変更のたびに自動変換かかると重いので。
では、もう少しいろいろ使い込んでみることにしますー。
2010/11/29 追記
「自動カーソル移動」を最速にしてもトグるという現象が、私の環境でも再現できました。
ので、上記説明の一部を書き換えました。
2010/12/9 追記
少し反応速度を早くする設定を見つけました。
POBoxのフリック入力から設定画面を呼び出す -
11月 20, 2010 by
さるべーじ
とうとつだけどPOBox って、フリック入力から設定画面へ行けないよね!
例えば単語登録しようとすると、
まず[文字]キーを長押しして入力画面の切り替えダイアログを表示させて、
[キーボード]キーを押してqwerty入力に切り替えて、
それからようやく[設定]キーを押して設定画面へ行けるんだけどめんどくさいよね!
設定画面を使い終わったらまた[文字]キー長押し→[ケータイ]キー押しでフリック入力に戻さなきゃならないので二重に面倒だよね!
なんかもうこのへんがいちいちいちいち本当にめんどくさくなってきたので、フリック入力から画面切り替えなしで設定画面を呼び出せるってマッシュルームを作ってみたよ!
CallPOBoxControlPanel.apk
インストールすると、フリック入力の[顔文字]キー長押しで表示されるマッシュルーム一覧の中に、「POBox設定」が追加されるよ!
生まれて初めての Android アプリなので、しばらく野良アプリとしてここでのみ公開するよ!
動作がある程度安定したらマーケットにも登録してみたいとか思っているよ!
公開したばっかりでなんだけど、さっそく次の点を改善したいと考えているよ!
simejiの文法で作っているので、simejiからも起動できてしまうけど意味ないし邪魔。
POBox専用のマッシュはsimejiで認識しないようにできるはずなので、実装方法を調査したい。
インストール後に実行すると一瞬真黒な画面が出てすぐ終了する。
害はないけど使う側にとってみればわけがわからないので、なんとかしたい。
設定画面の呼び出しには成功したけど、直接日本語ユーザー辞書一覧/登録画面の呼び出しはやり方がわからない。
ほんとはこっちの方がほしいんだけどなあ。
引き続き調査予定。
今朝思いついて、調査→製造→検証→公開エントリ作成まで 6 時間くらいだったよ!
思いのほか簡単高速に作れてびっくりしたよ!
Android のよさが、オープン性を前提とした機動性にあることをものすごく実感したよ!
おもしろいね!ではまた!
変更履歴:
2010.11.21 v1.1
POBox 専用 Plug-in に変更。Simeji からはマッシュルームとして認識しないようになった。
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