2010/12/17に、0.9.1にアップデートされた ATOK for Android トライアル版。11/26初回リリース(0.9.0)でしたので、3週間で改善されたのはすごく早いペースだと思います。
さて、初回リリース時に m猿頁 » Blog Archiv » ATOK for Android のちょっとしたコツ というエントリを上げたんですが、今回のアップデート版であちこち状況は変わりました。また、その間に使っていてわかったこともあります。
ので、この機会に加筆訂正版をメモしておくことにします。
- 「…」(3点リーダー)の出し方:[。]で変換候補に出てくる。
- [←][→]キーを上下にフリックするとカーソルが縦に移動する。
上下左右にドラッグするとカーソルが連動して移動。 - かな画面でのスペースは全角。英字画面でのスペースは半角。
- 設定画面/単語登録/英語・日本語入力モード切替は「あA1」キー長押しで。
入力モード切替を0.9.1からの新機能だと誤解している人がいるが、これは0.9.0からあった。 - フリックの感度変更は、[設定]-[ソフトウェアキーボード]-[フリック感度]から。
「高い」に設定するほど短い動きで反応、「低い」にするほど長い動きが必要。
なおこの感度は「フリック入力」にのみ影響、「ジェスチャー入力」(フラワー)の感度を変更する方法は提供されていない。 - マッシュルームは非対応なので、マッシュドアーの導入が吉。
私は「起動する」「引数ダイアログを有効にする」「アイコンを非表示にする」にチェック入れて、「Google変換マッシュ」と「Social IME Mushroom Plug-in」を入れてます。 - 変換候補は設定で1~3行設定可能。
- 候補表示をスワイプアップで全画面表示に切り替わる。
ドラッグでも左右スクロール可能、[←][→]キーで候補フォーカスの移動が可能。 - トラックボール使うとさらに楽との報告あり。
- 初期設定では、フリック設定でも同じキー連打でトグる(あ→い→)。
抑制するなら[設定]-[ソフトウェアキーボード]-[トグル入力]-[ケータイ入力以外でもトグル入力する]のチェックを外す。 - ・ユーザー辞書のインポート/エクスポートは、[設定]-[ツール]-[辞書ユーティリティ]-田キー-[一括登録]/[一覧出力]で。
- 登録単語数上限は人によって報告がまちまちではっきりしない。
語数上限+データ総サイズにも上限があるのかもしれないけど未確認。 - PC版ATOKのユーザー辞書ファイルを取り込めたとの報告あり。
- 未変換文字列をタップすると、その位置にカーソルが直接移動する。
これ、誤入力の訂正や文節区切りの時にすっごく便利なんだけど、「使ってる」という人がほとんどいなくてびっくり。 - ハード[←]キーで未変換文字列の一発取り消しができる。
- qwerty画面で[↑]キー1回タップで英字大文字(1文字入力すると小文字に戻る)、2回タップ(左上のドットが水色になる)で大文字状態ロック。
- 反応速度はかなり改善された。
それでもフリックや変換の反応が遅いと感じる場合には、[設定]-[入力・変換]-[未入力時の推測候補表示]のチェックを外すとけっこう速くなる。
ただし入力文字列確定後に、次の単語の候補が表示されなくなるので、どちらが自分にとって重要かを考え合わせてトレードオフで。 - 空振りを防いだりもっさりに対応したい場合は、[設定]-[ソフトウェア]-[キー操作バイブ](うるさくてもよければ[キー操作音]も)をチェックし、入力を受けたかどうかをわかるようにしておくと便利。
2~3文字入力してからたたたっと受け付けたりするタイミングがわかる。 - キー操作音の大きさは着信音の大きさに連動。
「着信音は大きくしたいが入力音は小さくしたい」という場合は、設定セットを保存できるタイプのボリュームコントロールアプリを入れて切り替える方法がある。私はVolume++を使っています。 - 左下の[キーボード]ボタン長押しでdocomo絵文字/顔文字/記号入力/コード入力/定型文入力のメニューが表示される。
docomo絵文字(チューリップボタン)はi-modeメール時のみ有効、それ以外はグレーアウトされて使用不可。
顔文字のラインナップはけっこう古臭いよ…。 - 変換中の状態表示はソフトによっては相性が悪く、カレント変換文節やカーソルが表示されない場合がある。
TweetDeck や OfficeSuite など、英語圏(IME要らずの地域)のソフトでこの現象が散見される。ただしこれはATOKに限らずPOBoxやSimejiなどでも同様になるケースもあるので、IMEというよりはアプリ側の問題のような気もする。