ATOK for Android には 0.9.3 から、ATOK ダイレクト という機能が追加されました。
ATOK ダイレクトとは、"プラグインを組み込むことで ATOK の入力機能を拡張する" 仕組みのことです。
もともとは PC 用 ( Windows 版や Mac 版 ) に搭載されていた仕組みですが、この度 Android 版にも搭載されました。
が、Android 版では独自の "ATOKプラグイン" の仕様ではなく、フリーで提供されている Android向け日本語入力アプリ Simeji が提唱したプラグイン仕様 "マッシュルーム" に準拠しています。
これは ATOK が初めてではなく、Sony Ericsson 製スマートフォン Xperia シリーズに標準搭載されているソフトウェアキーボード POBox Touch も 3.0 から "POBox Plug-in" という呼称で、マッシュルーム準拠のプラグインに対応しました。
つまり、マッシュルーム プラグイン をインストールすれば、そのプラグインを Simeji からでも POBox からでも ATOK からでも呼び出せる、ということですね。
マッシュルームって何? という声もちらほらと聞こえますし、私自身も ATOK ダイレクトの使い方が今ひとつわからなくて苦戦しましたので、ちょっとおさらいがてらに使い方などをメモしておこうと思います。
マッシュルームプラグインアプリは、主に Android Market で一般のアプリケーションと同様の手順で入手できます。
「マッシュルーム」で検索すれば、けっこうな数のアプリがヒットします。
マッシュルームプラグインにできることは、「文字列を受け取って」「加工し」「文字列を返す」だけです。
このルールの中で、一発ギャグのようなものからIMEの機能を補完するような使い手のあるものまで、実にさまざまなアプリが提供されています。気軽にインストール・アンインストールができるので、いろいろ組み込んだり外したりして自分の好みに合ったプラグインを探してみるのもおもしろいかもしれません。
顔文字や語尾変換などのオモシロ系は好みの分かれるところですので、ここでは標準辞書を補完するようなソーシャル辞書プラグインを 2 つ例にとってお話ししてみます。
★Google変換マッシュ
Google 日本語入力の取り組みのひとつとして提供されている、Google CGI API for Japanese Input という CGI サービスを使って、Googleのネット日本語辞書から変換文字列を取得表示するプラグインです。
変換文字列はそのつどネットから引っ張ってきますので、変換ごとに通信が発生します。
簡単に行ってしまえば、Google日本語入力の変換能力を Android で使える ということですね。
使い方は簡単。
まず、ATOK で変換したい文字列を入力します。
[変換] ボタンをタップしない のがコツですね。
この状態で、[後変換] ボタンを長押しします。
[後変換] ボタンの上に [ ATOK ダイレクト] ボタンが表示されますので、そこまで指をスライドします。
…[ATOKダイレクト] と言いながら、意匠はマッシュルームなんですね…。
[ATOKダイレクト] ボタンの右に直近に使ったマッシュルームプラグイン ( 最大 4 種類 ) のアイコンボタンが表示されますので、今回は[ Google 変換マッシュ] ボタンまで指をスライドして離します。
直近 4 種類の中に使いたいマッシュルームプラグインが表示されない場合はスライドせず、[ ATOK ダイレクト] ボタンで指を離します。
インストールされているすべてのプラグインが一覧表示されますので、使いたいプラグインをタップして起動できます。
これで、Google 変換マッシュの起動操作は完了です。
インターネットの向こう側にあるGoogle 日本語辞書から変換候補が送られてくるまで数秒待ちます。
こんな感じで文節単位に変換候補が表示されますので、確定したい候補をぞれぞれ選択してから [確定] ボタンをタップします。
「やっぱりやーめた」な時は [ キャンセル] ボタンをタップですね。
上図のように [確定] / [キャンセル] ボタンが表示されていない場合は、下の方に隠れていますので上方へドラッグします。
確定結果。
とまあ、こんな感じです。
Google の API を使ったプラグインには、他にも Google検索候補マッシュ (有償版あり) などがあります。
変換精度は同じ(はず)ですので、操作性等を基準に使い比べてみてもいいかもしれません。
★Social IME Mushroom Plug-in
みんなで育てる日本語入力 Social IME というプロジェクトで公開されている API を使って、プロジェクトで公開されているネット日本語辞書から変換文字列を取得表示するプラグインです。
これも変換文字列はそのつどネットから引っ張ってきますので、変換ごとに通信が発生します。
操作は大体同じですので、説明は少々はしょります。
ATOK で変換したい文字列を入力して ( [変換] ボタンは押さないで ) 、
[後変換] ボタンを長押し ⇒ [ ATOK ダイレクト] ボタンまでスライド ⇒ [ Social IME Mushroom ] ボタンまでスライドして指を離せば、
変換候補が表示されますので、確定したい候補を直接タップします。
確定結果。
Social IME プロジェクトは "辞書の共有" をテーマにして活動していますので、ほんとうは新単語を登録して辞書の充実に寄与するのが筋なのですが、残念ながら Social IME Mushroom Plug-in は登録機能には対応しておりません。












WEBサーバに使っているPCはwindowsでllsを使っている
ドキュメントルートはwwwrootですね。
Warning: preg_match() [function.preg-match]: Compilation failed: nothing to repeat at offset 1 in C:\inetpub\wwwroot\wp-content\plugins\wassup\wassup.php on line 3954
エラー吐いてるようなので一応報告
ご報告、ありがとうございます。
当方では現象が確認できませんでしたが、調べてみると確かにWassUpプラグインを導入しているユーザーから、同様の不具合が報告されていることがわかりました。
Compilation failed error on WassUp « WassUp Forums
http://www.wpwp.org/forums/topic/compilation-failed-error-on-wassup
とりあえず上記サイトの情報に従って調整を入れてみましたが、いかがでしょうか。