2 年半のお仕事が終わり、使用機材を元請さんところから引き揚げてきました。
いくつか自腹の機材もあり、その中に Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000 という Bluetooth キーボードもあったんですね。
さてこれらはしばらく使わなくなってしまうわけで。
もったいないので、モノは試しと Xperia に接続してみることにしました。
とはいうものの、Xperia は HID プロファイルに対応していないので、そのままでは Bluetooth キーボードは接続できません。
なんか方法はないものかと探してみたら、elbrain さんが Bluetooth 接続機能を持った IME BlueKeyboard for Android を提供してくださっていました。
基本的には上記リンク先の接続手順・使用手順でイケるんですが、ちょっと独特のクセもあるので、Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000 版の手順をメモしておくこととします。
ここまでが初回設定。
引き続き実際の接続操作へ進みます。
これで接続完了。
さくさくとはいきませんが、けっこう実用になるレベルでキーボードから入力できるようになります。
ただし、数分操作しないで放置しておくと、Bluetooth の接続が切れます。
再接続は、上記「実際の接続操作」をやり直す必要があります。いちいちキーボード背面の Bluetoothボタン長押しから始めるのはいささかめんどいのですが、まあ今のところしかたがないように思います。
あれっ、私が買った時は 1 万近くしてたのに…2010/12/18 時点で 6,870円って…ああっ、なんか悔しい(;-;)。
Ray-Out製で赤と黒のはあったんですけど、ラバーコーティングシェルジャケット。
どーしてもこのタイプの「緑」のがほしくて、アメリカから個人輸入で買ってみました。
この色はちょっとめずらしいと思います。うれしー。
実はこのタイプでオレンジのもほしい…んですけど…さすがに商品そのものをいまだ見つけられず。
とうとつだけどPOBox って、フリック入力から設定画面へ行けないよね!
例えば単語登録しようとすると、
まず[文字]キーを長押しして入力画面の切り替えダイアログを表示させて、
[キーボード]キーを押してqwerty入力に切り替えて、
それからようやく[設定]キーを押して設定画面へ行けるんだけどめんどくさいよね!
設定画面を使い終わったらまた[文字]キー長押し→[ケータイ]キー押しでフリック入力に戻さなきゃならないので二重に面倒だよね!
なんかもうこのへんがいちいちいちいち本当にめんどくさくなってきたので、フリック入力から画面切り替えなしで設定画面を呼び出せるってマッシュルームを作ってみたよ!
インストールすると、フリック入力の[顔文字]キー長押しで表示されるマッシュルーム一覧の中に、「POBox設定」が追加されるよ!
生まれて初めての Android アプリなので、しばらく野良アプリとしてここでのみ公開するよ!
動作がある程度安定したらマーケットにも登録してみたいとか思っているよ!
公開したばっかりでなんだけど、さっそく次の点を改善したいと考えているよ!
今朝思いついて、調査→製造→検証→公開エントリ作成まで 6 時間くらいだったよ!
思いのほか簡単高速に作れてびっくりしたよ!
Android のよさが、オープン性を前提とした機動性にあることをものすごく実感したよ!
おもしろいね!ではまた!
変更履歴:
2010.11.21 v1.1
本 blog をはじめとして、私がblog にメールに使っているサーバは、自宅で立てたものを使っています。
ハードもソフトも某Microsoftの早いもん勝ちプレゼントでいただいたものですので、イニシャルコスト 0 という大変ラッキーな構築っぷりではあるんですが。
まあそんな感じでけっこうチープ(スペック的にではなくコスト的)にこしらえてありますので、ネットに公開するグローバル IP も、1 個しか取得していません。
グローバル IP をルータに割り当て、外からのリクエストには LAN 側でサーバのローカル IP に差し替えるような設定にしてあります。
この設定で困るのは、ウチの中から自サーバに接続しようとすると、いったん DNS サーバ経由して URL → グローバルIP へ変換がかかってしまい、LANの場合はルータの設定ページへジャンプしてしまうことです。
LAN からのアクセス時にも差し替えるように設定することもできるんですが、そうすると今度はルータの設定画面へアクセスできなくなってしまうので、それはそれで困っちゃうわけです。
昔 シスコ社製のブリッジやルータを扱ったときは、RS-232C接続で設定していたので別にかまわなかったんですが、なまじ Web ページで設定できるようになったてしまったために、かえってちょっとめんどくさくなってしまったような気がします。
さてでは LAN からの自宅サーバ接続をどうしているかというと、クライアントマシン側の hosts ファイルに、URL → ローカル IP の変換を記述して運用しているわけです。
古臭い手法かもしれませんが、意外とけっこう今でもバリバリお世話になっているのですよ。
さて。
家庭内の Windows クライアントはそれでいいとして、Xperia でも同じ不便さがあるわけです。
せっかく自宅の無線ルータから Wi-Fi へ入れるのに、そこから自宅サーバへアクセスしようとするとリクエストがルータへ回ってしまってエラーとなってしまいます。
ので、自宅では自分の blog やメールへアクセスする場合に限って Wi-Fi 切って APN 接続して mopera 経由で外側からアクセス、というなんともばかばかしいルートを回っていました。
で、今回 2.1 にアップデートして何が変わったのかなーとあちこちのフォルダを覗いていたら、/etc と /system/etc にhosts ファイルがあるのを見つけました。
中身も、127.0.0.1 → localhost だけの、unix インストール直後の初期状態で。
あるんだから使えるんじゃないの? と、ためしに /system/etc /hosts に自宅サーバローカル IP を追加してみたら、さくっと自宅 Wi-Fi からWeb・メールが読み書きできるようになりましたよ。ラッキー。
/system/etc /hosts を書き換えると /etc/hosts も書き換わるので、多分どっちか(あるいは両方)がフォルダごとエイリアスになっているんではないかと思います。
このへん、Xperia のフォルダ覗きに使っているアストロファイルビューアではエイリアスがわからないので、ちょっと確認できないでいます。
まあ、どっちを書き換えても結果は同じになるんではないかなーと。
なお、hosts ファイルの書き換えには、root とって書き込み権限を付加する必要があります。
また、書き換えた hosts の設定を有効にするには再起動が必要です。
unix/linux で hosts イジったことのある方なら当たり前の話ですが、一応念のため。
念のために純正バックアップでとれるだけのバックアップは取っておいてから、パソコン接続によるバージョンアップ方法 | お客様サポート | NTTドコモ の手順に従って、Android OS を 1.6 → 2.1 にアップデートしてみました。
特にトラブルもなくあっさり完了。
パソコンを持っていない、または自力アップデートが不安、あるいはめんどくさいという方は、最寄りの DOCOMO ショップへ持っていけば店頭でやってもらえるそうです。
ただしショップの中の人が詳しいかというと必ずしもなので、多少ばたばたしたり手際が悪かったりしても、「うんうん想定内ですよー」と大人の態度を見せるくらいの余裕は必要かもしれません。
で、アップデート後に行う作業として、自分の使っているアプリケーションの更新または差し替えというのがあります。
これは何をインストールしているかでやることが違いますので、一概に言えませんが。
私はあまり変なアプリは入れていない ( つもりです ) ので、ざっとこんな感じになりました。
後は 1.6 で使っていた時のまま。
以前変更したシステムフォントは元に戻ってしまいましたが、新しいシステムフォントが我慢できるものかどうか、あわてて差し替えずにしばらく使ってみようと思います。
とりあえず 2.1 の使用感。
再起動かけた時など、馴染むまで動作がぎくしゃくするようになりました。
どうもキャッシュとかが展開されるまで遅いんではないか、というような気がします。
速くなったとか、電池が持つようになった/消耗するようになった、という話は、あまり実感がありません。
あいかわらず通信周りを多く使うと消耗し、まったくいじらないと15%/日程度の消耗です。
「いつものように使っていて電池の減りが変わった」という体験は否定しませんが、通信量が同一かどうかは確認してませんし、液晶の輝度の変化も天候や操作場所で大きく変わるので、そこらへんのデータを確認していない情報は「ぼろ布からネズミが湧く」レベルの結果でしかありません。
まぁスマートフォンは半分「使ってる時のキモチ」なデバイスですので、各々が「ウレシイキモチ」になったのなら、そこを突っ込むのは野暮ってもんだろうべらぼうめ。
pobox の入力中の文字列の下線が引かれなくなった、という報告もあるんですが。
1.6 の頃から OfficeSuite (Viewer ではない方)は河川も選択背景色も出なくて難儀してましたし、twicca などは 2.1 環境下でも下線・背景色がちゃんと表示されます。
ので、2.1 だからというよりはアプリ側に主原因があるのではないのかなあ、という感じです。
あるいは OS からアプリへ提供している機能のデフォルトが変わってしまったとかいう可能性もありますので、一概に断定はできませんが…まあこのあたりはもうしばらくしたらけっこう落ち着くのではないかと。
私は、 Xperia のメインのテキストエディタとして TextEdit を使っていたんです。
( サブとしては アストロファイルマネージャ内蔵のテキストエディタ。 )
AK Notepad や GEditor などが巷では評判がいいようですが、ファイルの保存先が固定されていたり、そもそもどこに保存されたかわからないような文章入力ソフトを、私はテキストエディタだとは思いません。
それは単にメモアプリなんであって、だったらウィジェットとしてホームに貼れる付箋アプリなどの方がよっぽど使い勝手がいいと思います。
メールに文章流し込めるとか大きなお世話で。そんな機能わざわざ用意しなくたって、コピー & ペーストで十分です。
ちなみに、私はその手のメモは、CallenderPad (日付と関連付けたいメモ) と GTask (日付と無関係な ToDo 的なメモ) を使っています。どちらも Google と自動同期なので、パソコンからも簡単に確認できて大変便利。
で、話を戻して TextEdit。
文庫本 4 冊程度を丸々打ち込んでみて、ちょっと使いにくいところが出てきました。
スクロールに弱いんですね。
というか、どこまでスクロールしてもファーストタップで現在カーソルの位置までスクロールして戻り、セカンドタップでカーソルを移動する、という動作仕様だったのでした。
何百行もあるファイルの最後までスクロールして文章を追記しようとしたら、カーソル自体はファイルの先頭のままなので、ファーストタップで先頭まで逆戻り。
ファイルの最後までカーソルを移動させるには、半ページずつスクロールしては画面下の方をタップしてかーするを少し移動させ、ってのを延々と繰り返していかなくてはなりません。
キーボード搭載機ならカーソル移動のショートカットも多分使えるんでしょうし、トラックボール搭載機ならカーソルをずんずん下へ送ることもできるんでしょうが、Xperia にはどちらもありません。
タップだけで何とかしようとすると、やっぱ不便すぎて音を上げてしまいました。
つことで、カーソル移動がも少し楽で、ファイルの保存先も任意・明示的にに指定できるエディタを探して、「メモ帳」 (Aono Soft さん作成) に切り替えることにしました。
求めていた機能の他にも、
つことで、基本的な機能が大変充実していて、今のところ私はは大変満足しています。
惜しむらくは、
ってとこでしょうか。
まあこのへんはおいおい改善されるかもしれませんので、のんびり付き合っていこうと思います。
先日、m猿頁 » Blog Archiv » ホームキーでのバックライト on を無効にする で
ホームキーはポケットの中でまちがって押されたりしてなかなか不便です。
と言って、ホームキーでウェイクアップしない方法をお話ししたわけですが。
そして自分の Xperia でもウェイクアップを外したわけですが。
それでもやっぱり発生してしまいました。ポケットの中での意図せぬ操作。
しかも今回は SMS の画面だったもんですから、実際にショートメッセージ発信されまくり。
にょーぼに、「夫の人がコワれたかと思って怖かった」と叱られてしまいましたごめんなさい。
で、どうしてポケットの中でウェイクアップされ、ロック解除までされてしまったのか。
その時の、ポケットへ収めるまでの操作をよーく考えてみると、なんだか
電源ボタンを押しつつポケットへ突っ込んだ
ような気がしてきました。
画面が off になったことを確認せず、慣れた感じでオートマチックに。
てことは、電源ボタンを押したつもりでしたが画面が off になっていなかったか、無操作で画面が自動的に off になった瞬間に電源ボタンを押してしまったか ( off になった直後にウェイクアップかけると、ときどきロック画面にならずに直接ホーム画面になる場合があります ) のどちらかの可能性が強いような気がしてきました。
だとしたら、ホームキーにはとんだ濡れ衣を着せてしまったことになります。
ごめんよホームキー、疑ってしまって。
というわけで、
という運用でしばらくやってみたいと思います。
これで再発しなくなるのであれば、敵はホームキーではなく電源ボタン ( または手拍子・無確認で操作してしまう自分自身 ) だったってことになりますね。
いやまあでも、ショートメッセージの送信先がにょーぼでよかった。
お客さんのケータイだったらシャレにならないとことでしたよ。
ご存じのとおり、Xperia にはトラックボールや検索キーが用意されていません。
音量キーの下についている虫眼鏡マークは検索ではなくカメラ用のズームですしああまぎらわしい。
トラックボールはある程度 Simeji のカーソルキーで代用できますが、検索キーは困った。
ホーム画面からの汎用検索は検索ウィジェットでも置いとけばいいんですが、私の使っているテキストエディタ「Text Edit」では、検索機能の呼び出しが検索キーに割り当たっているのでした。
文字列検索のできないテキストエディタって悲惨です。
ということで、以下、日頃使わないカメラキーを検索キーに変更する手順です。
カメラなんて専用のキー持たなくたってホーム画面にアイコン置いときゃ充分です。
といっても、手順はまったく m猿頁 » Blog Archiv » ホームキーでのバックライト on を無効にする と一緒。
違うのは、es209ra_keypad.kl の編集ヶ所。
46行目の
key 212 CAMERA
を
key 212 SEARCH
と書き換えるだけなのでした。
Xperia のバックライト on は、電源キー(上部の丸ボタン)かホームキー(物理キー真ん中)で行うんですが。
電源キーはともかく、ホームキーはポケットの中でまちがって押されたりしてなかなか不便です。
というわけで、以下「ホームキーからのバックライト on を無効にする」方法です。
いつものごとく前準備として、root 化した Xperia を usb ケーブルで pc に接続、Xperia 側の設定メニューから [アプリケーション]-[開発]-[USB デバッグ]をチェックしておきます。
で、pc からコマンドプロンプトを立ち上げて、
Microsoft Windows [Version 6.1.7600]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Users\salvage>cd C:\Program Files\Android\appinventor-extras
C:\Program Files\Android\appinventor-extras>adb devices
C:\Program Files\Android\appinventor-extras>adb -s ********** shell
$ su
su
# mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system
mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system
# cd /system/usr/keylayout
cd /system/usr/keylayout
# chmod 666 es209ra_keypad.kl
chmod 666 es209ra_keypad.kl
※ ← ここで es209ra_keypad.kl を編集
# reboot
C:\Program Files\Android\appinventor-extras>
みたいな感じで。
root 化の詳細手順は m猿頁 » Blog Archiv » root 化、コマンドプロンプト上での各種コマンドの詳細手順は m猿頁 » Blog Archiv » シャッター音の静音化 をご参照いただくとして。
今回のキモは、es209ra_keypad.kl の編集内容です。
とは言うものの、修正はたった1ヶ所。
40行目が
key 102 HOME WAKE_DROPPED
となっていますので、ここを
key 102 HOME
と書き換えるだけなのでした。
Xperia のシステムフォントに不満はないんですが、テキストエディタに使っている Sherif を少し柔らかい感じにしたかったので、フォントも差し替えてみることにしました。
この作業は、前提として Xperia の root 化が必要です。
Root 化の手順については、m猿頁 » Blog Archiv » root 化 を参照してください。
差し替えに使ったフォントは
から入手 → mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1\opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus\fonts から各種 .ttf ファイルを展開。
今回は、M+1P+IPAG.ttf を使ってみることにしました。
フォントイメージの表示サンプルは
M+ と IPAフォントの合成フォント : スクリーンショット
に、また adnroid 端末によく使われるの差し替えフォントの表示サンプルは、
Nexus One で試したフォント一覧 – コムギドットネット
等にありますので、お好みのものを選べばいいのではないかと。
まず、Xperia を usb ケーブルで接続 → マウントして、SDカードの fonts フォルダなどに M+1P+IPAG.ttf をコピーします。
コピーし終わったら、マウントを解除しておきます。
でもって、Xperia 側の設定メニューから [アプリケーション]-[開発]-[USB デバッグ]をチェックしておきます。
それから、pc からコマンドプロンプトを立ち上げて、
Microsoft Windows [Version 6.1.7600] Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\salvage>cd C:\Program Files\Android\appinventor-extras C:\Program Files\Android\appinventor-extras>adb -s ********** shell $ su su # mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system # cd /system/fonts cd /system/fonts # busybox cp DroidSansJapanese.ttf DroidSansJapanese.org busybox cp DroidSansJapanese.ttf DroidSansJapanese.org # busybox cp /sdcard/fonts/M+1P+IPAG.ttf DroidSansJapanese.ttf busybox cp /sdcard/fonts/M+1P+IPAG.ttf DroidSansJapanese.ttf # reboot C:\Program Files\Android\appinventor-extras>
な感じですね。
デフォルトの角ばった書体より柔らかみが出て、わたし的にはいい感じになりましたよ。